[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは、堀場工房です!
今回の参加では実験的な試みとして、缶バッジのグッズ販売を考えています。
この写真のタイプ以外にも、何種類かを持ち込む予定です。
そして!
今回はゲームマーケット特典として、上記の「悪の大にゃん王 もこ太」バッジをご購入いただいた方には、もれなく「追加ゲームコマ&ルール」をお付けいたします。
具体的なゲーム内容としては、勇者ねこが悪の大にゃん王を倒しに行くという、どっかで聞いたようなものです。
その名も「ねこダンジョン・ソリティアSP」。
タイトルどおり、基本システムは「ねこダンジョン・ソリティア」ですが、最初からすべてのタイルがオープンになっている点と、敵ねこがすべて配置されている点が異なります。
また、勇者ねこは最初は弱いのですが、戦いに勝つにつれてレベルアップしていきます。
したがって、悪の大にゃん王のところに到達するまでに十分レベルアップしていれば楽勝のはずなのですが、このゲームも時間制限があるので、あまりレベルアップに時間をかけすぎるとゲームオーバーになるというジレンマがあります。
というわけで、各種缶バッジは1個200円、2個で300円で販売予定です!
今回は「ねこダンジョン・ソリティア」のご紹介です。
これを切り取り線に合わせてチョキチョキ切っていただき、合計12枚のタイルを作ります(簡単に切れるように、ミシン目を入れる予定です。が、手作業なので……できるだけ頑張ります)。
ゲームの大まかな流れとしては、ダイスを振って勇者ねこを缶詰のマスまで進め、さらにスタート地点まで戻ってこられればプレイヤーの勝ちです。
途中で勇者ねこが力尽きたり、時間制限をオーバーすると負けです。
スタートと缶詰のタイル以外は裏返しておき、進むにつれてめくられていきます。
めくられた時に黒ねこが印刷されていたら黒ねこを、白ねこが印刷されていたら白ねこをカップから引き、そのマスに表にして置きます。
ダイスを振り、足跡の目の場合はその数だけ進みます。
この例だと、「3」の目が出たので1マス進み、その先に行くことにしたのでタイルをめくります。そこには黒ねこが印刷されていたので、黒ねこを1匹ランダムに引いて配置しました。
移動力がまだ2残っているので、2マス進めます(宝箱を開けに行っても構いません)。
黒ねこの目が出た場合は、盤上のすべての黒ねこが勇者ねこに接近するように3マス移動します。
白ねこも同様です。
缶詰の目が出たら、得点ボード上でキューブを一つ進めます(22のマスに到達したら時間切れです)
またこの時、勇者ねこが戦闘によって披露していたら、表面に戻します。
なお、ゲーム中の時間制限については標準ルールでは「22」ですが、エキスパート・モードでは「11」となります。
基本的にはこの繰り返しですが、何らかの事情によって勇者ねこが白ねこコマまたは黒ねこコマと同じマスに入ると、戦闘が始まります。
勇者ねこは「にゃんダイス」を、敵のねこは6面体のダイスを振ります。そして出た目とコマの戦闘力(勇者ねこの表面は4)を足して、勇者ねこの合計値が敵のそれを上回っていれば戦闘に勝利します。この場合は戦った相手ねこをゲームから取り除き、二度と登場しません。
しかし負けてしまった場合は勇者ねこを裏返して疲労状態にします。すでに疲労状態で負けると、ゲームオーバーです。
また、勇者ねこが負けた場合は敵のねこはカップに戻します(また出てくる可能性があります)。
戦闘中、にゃんダイスの出目が缶詰だった場合には、戦闘は中断されて勇者ねこを3マス移動させ、相手のねこはカップに戻します。そして得点ボード上のキューブを1マス進めます。
最後にマス目の意味について。
渦巻き状のマスに止まった場合、どれか一つのタイルを90度回転させることができます。これによって近道ができたり、強い敵を封じ込めることができたりします。
魔法陣のマスに止まった場合、別の魔法陣のマスまでジャンプできます。特に帰り道では重宝します。
宝箱のマスに止まった場合は、カードを1枚引きます。ただし、宝箱は1度使用すると空になります。一度開けた宝箱の上にはキューブを置いてそれを示しておきます。
細かいルールはもう少しありますが、だいたいこんな感じのゲームで、1プレイはだいたい15分~20分くらいです。
こんにちは、堀場工房です。
ぱんぱかぱーん!
さて、昨日告知しましたように、ゲームマーケット当日に堀場工房でゲーム(新旧問わず)を購入していただいた方のうち、先着10名様にプレゼントを用意しております。
と、煽ってみましたが、プレゼントの品はこちら。
↓
名付けて「ねこ缶バッジ」です。
そのまんまです。
大したことのないプレゼントですみません。
言ってみたかったんです。
でも、一応今回限りの制作なので、それなりにプレミア感はある……かも?
プレゼントはお一人様1個までで、在庫がある限りは色はどちらか選んでいただけます。
どうしても欲しい! という方はそんなにいらっしゃらないとは思いますが、もしどうしても、という方はお早めにお越しください。
とはいえ、今までの経験から言うとうちのブースは初動はそれほど来ないので、大丈夫かなあ、と思います。
次回は「ねこダンジョン・ソリティア」についてご紹介したいと思います。
こんにちは、堀場工房です。
それでは「はさみねこ」をご紹介しましょう。
まず、最初の配置は写真のとおり、真ん中のマス(ここには置けません)を挟んで「1」のねこをそれぞれ置きます。
また、白ねこと黒ねこはそれぞれ分けて、カップなどの容器に入れておきます。
先攻を決めたら、先攻プレイイヤーが自分の色のねこをカップから1枚、見ないで引きます。
そしてその引いたねこを盤上の好きなところに置きます。ただし、すでに盤上にあるコマと接するように置かなければなりません(縦横斜め可能。敵味方不問)。
ねこを置いた結果、自分のねこで相手のねこを挟んだ場合、自分のねこの数値の合計が相手のねこの数値を上回っていたら、相手のねこはひっくり返されます。このねこは以後、ゲームには何の影響も与えません。
写真の例でいうと、先攻の白ねこがちょうど「3」のコマを置いたところです。この結果、黒ねこの「3」が挟まれ、白4黒3となりますので、黒ねこはひっくり返されてしまいます。
次に黒猫の番で「5」を引き、白ねこの「1」の下に置きます。
ただし、この配置では白ねこの「3」と「1」はひっくり返りません。
ひっくり返せるのはあくまで挟まれたねこが1匹の場合だけです。
また、濃い緑のマスにもねこを置くことはできますが、このマスにいるねこはゲーム終了時にすべて裏返ってしまうので、得点にはなりません。
こうしてすべてのねこを置ききったらゲーム終了です。
表になっているねこの得点の多いほうが勝ちとなります。
高得点ゴマがいつ出てくるか、そしてどう使うかがポイントです。
こんにちは、堀場工房です!
今回は「はさみねこ」の紹介の予定でしたが、先に全体写真の公開と、予約の受付について書いておきたいと思います。
『ねこかん』の箱と中身は以下のような感じになります。
箱はシンプルすぎるくらいシンプルです。
昨今の同人ゲームのクオリティを考えると物悲しいものがありますが、いかんせん弱小サークルは手作業中心でコストを抑えるしかないもので……。
「箱なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです!」
と、負け惜しみを言っておきます。
それから、予約受付について。
下の書き込みで予約のお問い合わせがあったので、急遽用意しました。
今まで予約についてのお問い合わせというのは全くなかったので、うれしさ半分、驚き半分です。
それで、予約希望の方は下記のメールアドレスまで
お名前、年齢、予約品名と個数
をお送りください。
お名前と年齢はあくまで予約した方の特定用なので、必ずしも本物でなくても構いません。
例)暗黒大魔王 5歳 ねこかん1個 希望
なお、下記メールアドレスについてはお手数ですが「☆」を「@」に変更してお送りください。
mokotacat☆jcom.home.ne.jp
タイトルには「予約希望」とか、わかりやすいものをつけていただけると助かります。
予約の締め切りは15日の0時まで(14日の夜ですね)としたいと思います。
よろしくお願い致します。
あ、そうそう!
ゲームマーケット当日は、ご購入先着10名様にささやかなプレゼントを考えています。
内容については近日中に発表予定です。
ただ、予約いただいた方の場合でも、先着10名様はあくまで当日のカウントとなります点、ご了承いただければ幸いです。
もっとも、今までの経験から言って、そんなに急がなくても大丈夫……だと思います。多分。